きっかけはストレス、慢性的に疲れ
慢性的!
慢性的疲労は、その原因が明らかになっていません。ストレスがきっかけで起こるようです。私たちの身体は、自律神経系、ホルモン系、免疫系の3つがバランスを保って働いています。
ストレスをきっかけにして、自律神経系やホルモン系の働きに異常が生じ免疫の働きが低下すると体内に潜伏していたウイルスが再び活性化されます。そして、再活性化したウイルスを抑え込むために体内では免疫物質が過剰に作られるようになります。
過剰に作られた免疫物質が脳の働きに影響を及ぼし、強い疲労感や様々な症状を起こすという説が今の所、有力なようです。検査しても、よくわからないけれど体がだるい、調子が悪いやる気が出ない、いつも風邪気味など体は怠さを訴えています。
ストレスポイントは体の左側によく現れます。
そんな時は、痛くない方向に体を曲げてふわりと優しく手を置いてマッサージしてあげてください。
スピリポイント(スピリチュアル視点)
体は潜在意識の欲求に従う。俺は、私は「病気になりたい」そんな風に考えて生活している人はいません。「今日から病気になってやるぞ!」そんな奴も滅多にいないと思います。決意して病気になる人などないと思います。
ではなぜこんなにも病気を選んでいるのでしょう。確実に「心」と「体」は繋がっていて潜在意識が「病気でいることを望んでいる」ということです。
自覚できる領域を「顕在意識」健康、自覚できない領域を「潜在意識」病気、比率は「顕在意識」5%「潜在意識」95%です。潜在意識は強力です。同じ方向を選ばなければ健康という目的地にはたどり着けないらしい。
だったら、顕在意識と潜在意識が同じ方向健康を選ぶようにすることです。強力な潜在意識が健康を選んだかどうか判断できたらいいと思いませんか。