肉体か精神なのか？慢性的疲れ
ストレス疲れに！
疲れは主に精神的・身体的なものに分けられます。
精神的、身体的なストレスについて、私たちは日常的に疲れています。気がついている疲れ、気がついていない疲れ人間関係、仕事のプレッシャーなども。肉体の疲労が溜まっていくことで心まで疲れます。
心が疲れるとは、精神的に疲れるということです。心が回復しないままで疲労が溜まっていくと回復できずに肉体に疲労が溜まっていくのです。悩みや不安による精神的なストレスは、過労、事故、怪我に繋がって、さらには音、光、温度なども身体的なストレスとなって自律神経の乱れの主な原因になります。
そのストレスが過剰になると交感神経と副交感神経のバランス、つまり自律神経のバランスが乱れます。回復させるのに体に優しく心に優しく触れてマッサージをしましょう。
スピリポイント（スピリチュアル視点）
なんでも、どんなことでもバランス！どちらか一方に重心が傾くとバランスが崩れて倒れてしまう。すぐに倒れなくても踏ん張るという力を使って、最大限、その位置を保とうとする。
自分はその姿勢に気付かず、周りは「健気、けなげ」と取る。体は病や歪みとして気付かせようと違和感（シグナル）を送るのですが…。受け取って行動する人は、果たしてどれくらいいるのでしょう。
気づいてください。体の声、心の声に！
