坐骨・気門はエネルギーの出入り口
坐骨とは?
座る骨 座る時だけでなく非常に大切な骨ですね。このところは家族のために時間を割いて家族の体を触っています。
・足の突っ張りが気になる。
・足が冷える。
・足の裏が突っ張る。
・靴下を履いて寝るけど、でも冷える。
腰の要、仙腸関節の周辺を緩めて、ふわふわにすることで解決するだろうっということで毎日少しずつやってます。体が硬いので痛い 痛いので防御する。防御するから 体に緊張が入ってしまう時間をおいて慣れさせる。体は毎日優しく触ってあげる、体が柔らかく暖かいことを感じてもらう心地よい感覚を感じてもらう
毎日マッサージすることで冷えが改善された。足にあった筋肉痛のような痛みも消えた。靴下も履かずに眠れる、冷えから卒業できた。血流の流れが邪魔されずに足先まで血液が届くようになりました。
仙骨の付近は気の通り道で気門と呼ばれるそうです。気門とはエネルギーの出入り口、扉だそうです。扉は硬いとダメです。柔らかくして閉じたり開いたり 開け閉めがスムーズに行われなくてはいけません。体はとてもデリケートです。開け閉めの調節に自律神経が関わっています。交感神経、副交感神経、閉める、緩めるどちらが優位でもいけません。